紫微斗数

◎大金剛輪陀羅尼◎

罪障消滅・魔怨粉砕・三慧成就最勝尊
大金剛輪陀羅尼は、元来大輪明王(別名金剛輪菩薩)の真言であったが、特定の尊格の供養というよりも行法における過失を償い、足らない点を補うという補欠の功徳によって、教多くの行法次第に引用されている。現在でも、法会や勤行の終りに、大金剛輪の印を結び、この真言を唱えている姿を見かけることができる。
(本文は種智院大学密教学会編 名著普及会より)

八大明王の一人であり、弥勒菩薩の化身であると同時に転法輪菩薩と同体であるといわれている。
一切の障害を排除する力を持ち、八輛金剛輪と呼ばれる宝輪を手にしているのが特徴である。
三つの智慧は、聞慧(見聞による智慧)・思慧(思考による智慧 )・修慧(修行による智慧 )を指す。
読経や真言を読み間違えたり、雑念や邪念が生じた際の赦しを乞う為に唱えられる。
(本文は真言陀羅尼   平河出版社、密教曼荼羅 如来・菩薩・明王・天   新紀元社、大輪明王より)
 

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