紫微斗数

四大明王①四臂不動明王

怨敵調伏  勝負必勝  立身出世  商売繁盛
わが身を見るものは菩提心を起し、

わが名を聞くものは悪を断ち善を修し、
わが説を聞くものは大知恵をう、
わが心を知るものは即身に成就せん
五大明王の主尊。不動明王は大日如来のの化身(教令輪身:正法の化導に従わない衆生を済度するめたに折伏の怖い形相をする仏さま)で、その命を受けて激しい忿怒の相で常に火焔の中にあり、燃え盛る炎であらゆる障害と一切の悪を焼き尽くす。
不動明王は悪を罰するだけではく、修行者を加護し、修行の効を達成させる慈悲の存在とも伝えられる。
不動明王は激しく燃え上がる大火炎を背後に、らんらんと眼を光らせ(左右の目は天地眼といって、天と地の両方を同時に見ている。これは世の中をすべて見通していることをあらわしている。ただし、古い時代の像には、両目を真っ直ぐに見開いたものも多い)。右手に降魔の剣(三鈷剣)、左手に綱(羂索)を持ち、矜羯羅、制多迦の二童子を始めとして、八大童子などの使者を従える。背後の猛炎は迦楼羅炎と呼ばれ、迦楼羅鳥の口から吐き出す火炎である。そのため、炎の形が鳥のくちばしのように作られた像も見られる。
(本文は密教の本  驚きべき秘儀・修法の世界、仏像鑑賞ハンドブック、仏像見方ハンドブックより)
安鎮国家不動法(安鎮法)
  国家安泰の秘法。四臂の不動明を中心に十二天を巡らす。
(本文は明王 - JANIS ホームページより)

 
*参考文献*
句義入梵文真言鈔 岩田教順編 中山書房仏書林
*参考サイト*
不動明王 - Wikipedia
四面四臂四足不動図像 文化遺産オンライン
神戸金剛福寺の内陣紹介

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