紫微斗数

発菩提心真言

菩提とは内容的には、悟りの果としての智慧のことである。
この智慧は無上の悟りなので、大乗仏教では特に阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)という。また、悟りを開いた仏の境地を表すことから、涅槃と同義と考えられた。 しかし時代が下り、密教の経典である『大毘盧遮那成仏神変加持経』では「菩提とは実の如く自心を知ること」と説き、その意味が大きく変わっている。

菩提の対義語は煩悩である。
大乗仏教、とくに本覚思想等においては「煩悩即菩提」といい、煩悩(迷い)と菩提(悟り)は「而二不二(ににふに)」といって、二つであってしかも二つではないと説く。

菩提心(ぼだいしん)とは、菩提(悟り)を強く求めるこころのこと。

発菩提心(ほつぼだいしん)とは、菩提を求める心を発(おこ)すこと。
略して発心(ほっしん)ともいう。
悟りや智慧の獲得をめざして菩薩道を歩むこと。
修行を始めること。
衆生が成仏を願う心のこと。
悟りを得るための条件として第一に発菩提心があげられる。

 

*参考文献*
菩提ーWikipedia

菩提ーWikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%A9%E6%8F%90

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