紫微斗数

釈迦如来

仏法を悟り、教え広めた「仏陀」

如来の中で一番ポピュラーなのは釈迦如来であろう。
何といっても仏教の創始者であり、教え広めたのが釈迦だからだ。
実は釈迦とは、本来はインドの種族名であって、紀元前556年頃、釈迦族の王子として生まれた。
母のマーヤーは、ある夜、6本の牙を持つ白い象が胎内に入り込む夢をみて妊娠した。
そして王室の庭園で散歩中、沙羅双樹の花が美しく咲いているのに心が動かされ、それを折ろうとした瞬間に、右脇腹から釈迦が誕生したという。
この時、生まれたばかりの釈迦は、天地を指差し、「天上天下唯我独尊」、すなわち「この世に私よりも優れた人はいない」と言ったといわれている。
シッダールタは文武に人並み優れた才能を有し、何一つとして不自由のない生活をしていたが、世の無常を深く憂い、王位も妻子も捨てて出家した。
数年にわたり入山修行し、断食など苦行を行ったが、こうした行は悟りをもたらすものでないことを知り、尼連禅河で身を清め、菩提樹の下で瞑想し、まさに日が昇ろうとする暁についに悟りをひらき、この後40年間、衆生のために説法し続けた。

*ご利益*
もっとも、悟りをひらき、仏教をはじめられた仏さまである。
印を結び、真言を唱えれば、仏の加護によって、悟りがひらけ、煩悩が消え、自由自在、神通自在の境地に至れるとされる。

*参考文献*
密教の本   驚きべき  秘儀・修法の世界

釈迦如来ーWikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6%E5%A6%82%E6%9D%A5

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