紫微斗数

浄三業真言

浄三業とは身口意の三業を浄めるために結誦する印明である。
浄三業は、『十八道念誦次第』にもとづくと、蓮華合掌の印を結んで浄三業の真言を唱えながら五処を加持をし、「三業所犯の十悪を断浄して即ち清浄内心の澡浴となる」という観想をする。
浄三業は通常護身法の最初に結誦される。護身法とは、浄三業・仏部三昧耶・蓮華部三昧耶・被甲護身の五印を総称していう。まず、浄三業で身・口・意の三業によって作った罪障を総じて浄め、三部三昧耶で三部の諸尊を出生するとともに自身の三業をそれぞれ別々に浄める。被甲では、大慈悲であらわされる如来の甲冑をきて障害から身を守る。

 

*参考文献*
高野山大学密教文化研究所紀要 第10号  「業について」佐藤正伸

業ーWikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%AD

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